メモの調べ

思ったことをメモしておくためのブログ。仕事はデータ関係?

今ネット新規を契約するならフレッツ光?ソフトバンク光?光コラボ?・・・auひかり、かな。

2020/04/28追記 キャッシュバック額については下記の記事が最新です。

ske1398.hatenablog.com

 

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友人がマンションに引っ越すとのことなので、現在の固定インターネット回線について新規契約するならどこが良いのか調べてみた。

 

理由は下の方に書いたので時間があるときに読んでもらうとして結論を先に言うと、2018年1月末時点でのおすすめは下のリンクから、

 

回線は「auひかり」

プロバイダーは「BIGLOBE

プランは「お得プランA」

 

で申し込みをすること!

【他社よりお得なauひかりサイトはここ!】

 

光回線の新規契約の現状について調べてみよう

ちなみに自分は現在、回線はフレッツ光ISP(プロバイダー)はBB.exciteの組み合わせで契約している。

マンションタイプなので回線料金は3,150円、BB.exciteは500円なので月額3,650円(税込3,942円)。電話サービスや映像サービスなどは一切契約していないので月額料金としてはかなり安い部類に入ると思う。この組み合わせで使い続けて10年以上。途中、ケーブルテレビやら携帯会社やらに乗り換えを提案された時も、この金額を下回る料金は回線費用単体では出てこなかった。

それもそのはず、固定インターネットサービスの料金なんてそもそもほぼ横並びなわけで、あとは携帯電話とのセット契約でトータルの費用を抑えるぐらいでしか差がつかないものだったりする。

それが面倒な自分は今まで回線変更を考えたこともなかったので昨今の回線契約事情についての情報が数年前の状態で止まっていたものの、今回友人に相談されたのをきっかけに改めて調べなおしてみたところ色々変わっていたことを知った。

 

フレッツ光は得がない

自分が初めて契約した時も、5年くらい前に仕事の関係で家電量販店のブロードバンドスタッフと親しくしていた時も、当時はNTTのフレッツ光が主流だった。ところが今は当時どこの家電量販店でも見られた「フレッツ光の契約で現金〇万円キャッシュバック!」のようなものは今は無い状態。

実際、今自分が使っているセットをせっかく新規で申し込んでも目を引くキャンペーンはなく、普通に工事費などの初期費用がかかるだけでキャッシュバックなどはない。

 

家電量販店店頭ではソフトバンク光推し

現在、家電量販店で主に推されているのはソフトバンク光。

ただキャッシュバックではなく店舗で使えるクーポンがもらえるというスタイル。

現金からクーポンになったのは、その店で買い物をする予定の人からすればあまり変わらないけど、金額も1,2万円程度。

ソフトバンク光は名前の通りソフトバンクの回線なので「いっそのこと携帯会社も変えませんか?」とスタッフは勧めているようだけど、そりゃdocomoユーザーはドコモ光、auユーザーはauひかりかCATV、ソフトバンクユーザーはソフトバンク光を契約すれば携帯料金から割引かれるのは当たり前だし、そもそもその割引額だけでは手間に対して割に合わないのでと思っているので、それ以外で得するにはどうしたら良いかという話。

ちなみに、今回はモバイル回線を利用する系は検討から除外。メリットがないわけではないけど、安定性や通信量上限、将来的なリスク(引っ越したら電波の入りが悪くなるかも)もあるので。

 

インターネット上の代理店で契約がお得度が高い

さて店頭で契約するメリットが少ないことがわかったので、次に検討するのがネットで代理店を経由しての申し込み。ネット経由での申し込みだと、キャッシュバックが多い。なぜかといえば、家電量販店のような実店舗を構えていない分、家賃や人件費がかからないのでユーザーへのキャッシュバックに原資を充てがうことができるから。この場合の原資とは回線契約毎に回線事業者から代理店に支払われる報酬。もちろん、家電量販店も代理店(もっとも、店舗にいて回線事業者とか携帯キャリアのベストを着ているのは別の会社から派遣されているスタッフだけど)。

調べたところ、やはりネットでも今はフレッツ光のキャッシュバックはほとんどなく(あっても少額)、キャッシュバックを得るならソフトバンク光かauひかり。

 

ただ、代理店がいっぱいある中でどう選ぶかがポイント。

代理店毎に異なるキャッシュバック額に目を奪われがちだが、下記を注意しないとそもそもキャッシュバックを得られなかったり月額料金が高くなってしまうこともある。

  1. キャッシュバックの手順が複雑なことがある
  2. キャッシュバックされるのが遅いことがある
  3. オプションの契約や他者紹介が必須なことがある

うちの会社の同期(元々ものぐさ)はネットで申し込んだものの、気がついたらキャッシュバックの有効期限を過ぎていたとのこと。

なので、可能な限り上記のリスクを避けられる選択肢を選びたいところ。

 

実際に比較してみた

まず代理店を選定するにあたり重視したのは以下の点。

  • オプション契約や他者紹介の必要がない
  • キャッシュバックの手順が複雑でない
  • 評判が高い

上記を満たすソフトバンク光とauひかりの代理店を1社ずつ選んで比較した。

比較したのは下記の2社。いずれもオプション無し&簡単なキャッシュバックを売りにしていて評判も高い。

 

auひかり:NNコミュニケーションズ

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ソフトバンク光:NEXT

SoftBank光なら【SoftBank光.net】

 

  Softbank auひかり
初期費用 工事費用 ¥9,600 ¥30,000
休日工事 ¥3,000 ¥3,000
工事費用割引 ¥-10,000 ¥-30,000
事務手数料 ¥3,000 ¥3,000
初期費用合計 ¥5,600 ¥6,000
キャッシュバック ¥28,000

¥36,000or¥43,000

月額費用 ¥3,800 ¥3,800

 

この表を見てわかる通り、初期費用と月額費用の差はほとんどないため、キャッシュバック額で選ぶとauひかりとなる。

そしてauひかりのキャッシュバック額は、プロバイダーをSo-netBIGLOBEのどちらにするかで変わってくる。

プロバイダ So-net BIGLOBE
プラン お得プランA 標準プラン お得プランA 標準プラン
代理店CB ¥26,000 ¥26,000 ¥26,000 ¥26,000
プロバイダーCB ¥10,000 ¥5,000 ¥17,000 なし
CB合計 ¥36,000 ¥31,000 ¥43,000 ¥26,000
契約期間 2年 なし 2年 なし
2年未満解約違約金 ¥5,000 なし ¥12,000 なし

 

以上より、もし2年未満で解約することになったとしても、NNコミュニケーションズ経由でauひかり&BIGLOBE&お得プランAを契約するのが良さそう。

 

auひかり:NNコミュニケーションズ

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まとめ

 今回の調査は友人の引っ越しに合わせて調べた内容なので、すべての人にとってのベストというわけではないと思うけど、

に該当する人はアリだと思う。

正直、自分も次に引っ越す先がauひかりに対応していたら乗り換えた方が良いんじゃないかと思い始めたので、今回の調査はかなり勉強になった。